不動産屋さんの選び方

分譲物件の購入-購入手続

分譲物件の購入方法とは?

分譲物件を購入するにあたり、まずは各物件の特徴を把握しましょう。

マンションの場合、敷地を共有するため、一戸建てより割安になります。また、ほとんどが管理会社を採用しているので、管理面で面倒なことはありません。さらに景色や日当たりの良さもメリットとしてあげられます。

一戸建てのメリットとしては、土地付きで資産価値が下がりにくく、増改築が容易です。ペットの鳴き声や楽器の音などに対する心配もありません。

マンションも一戸建ても、大きな買い物となるので、購入の際はとにかく情報収集をしましょう。住宅情報誌、新聞の折り込みチラシ、インターネットなどを駆使し情報をできるだけ多く集めてください。特にインターネットは様々なサービスも行われているので、大いに活用することをお薦めします。

また一戸建ての場合、すでに物件が出来上がっている「建売」と呼ばれる物件と、土地を探し、希望通りの設計図を描いてもらって物件を建ててもらう「注文」住宅があります。当然のことながら、建売の場合は、ある程度費用は抑えられますが、全てを自分の希望通りにすることは難しいでしょう。逆に注文住宅の場合、土地の場所から資材、間取りに至るまで、全て自由に決めることができます。ただし、その分出費がかさむことは当然です。

広告やチラシなどの「物件概要」をしっかり確認しておきましょう。また、地目や用途地域、設計会社、融資条件が記載されているかも確認しましょう。これらの情報を収集したら、資金計画をたてます。そして、どの不動産会社にするか検討し、物件のチェック、設備等の確認をします。すべての条件が満たされれば契約です。

契約に関する注意点は?

物件が決まったら、購入の申し込みをします。この際、数万円から高くとも百万円程度の申し込み証拠金を支払わなくてはならない場合もあります。これは、手付け金といって、確実にその物件を買うという証明のようなものです。これらのお金は、契約が決まった場合には費用の一部として活用されます。また、契約がなんらかの理由で行われなかった場合には、このお金は全額返済されます。

また、新築分譲物件の場合、応募者が多いときは、抽選となりますが、抽選に漏れた場合は、申込金は返金されます。

逆に、中古物件の場合、基本的には抽選ということはなく、早いもの順になります。

契約前には「重要事項説明」というものがあります。あらかじめコピーをもらい、わからないことは質問しましょう。物件に関する様々な情報が記載されているので、契約前に十分に理解しておくことが大切です。

契約書に注意すべき点がいくつかあります。まず公簿面積と実測面積のどちらで取引をするのか明確にする必要があります。公簿面積の場合、契約後に坪数が足りないと分かっても代金の減額を求めることができません。契約時に払うお金が手付金か内金かも確認しましょう。手付金の場合は、契約を解除できる効果が発生する場合もあります。また、特約が契約書に盛り込まれているかどうかも確認しておくことが重要です。市販の契約書の場合、明記されていないことがあるので、問題が起きてしまった場合面倒なことになります。このように契約の際は、様々なことをチェックしなければなりません。

分譲物件の購入

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