不動産屋さんの選び方
賃貸物件について-賃貸物件を扱う不動産会社
不動産会社を選ぶ際に確認するポイント
物件を探す際に一番最初にやらなければならないのが、引越し先エリアにある不動産会社探しです。いい不動産会社との出会いは物件探しをスムーズにします。
まず、不動産会社を選ぶ際には「不動産免許」を確認しましょう。よく、不動産会社の情報誌やチラシなどで会社名の後ろに「東京都知事(8)第○○○○号」などと書かれているこの番号です。この例で説明すると、これは東京都知事から受けた免許で、()内の数字を見ると更新回数は7回、ということがわかります(最後の番号は免許発行の際の通し番号なのであまり気にする必要はありません)。
ひとつの都道府県を拠点としている場合には例のように各都道府県の知事から、ふたつ以上の都道府県に支店を持つ場合には国土交通大臣から免許の交付を受けます。どの免許権者から交付を受けたかを見れば、どのエリアに支店があるかが分かります。
また、免許の更新は3年ごと(平成8年からは5年ごと)に行われますが、7回更新を行ったということは営業年数が少なくとも20年以上の会社だということがわかります。逆に()の中の数字が1という場合は、一度も更新を受けていない、営業年数が5年に満たない会社ということです。この営業年数の長さも会社を選ぶ際の参考になります。
大きい不動産会社と小さい不動産会社の違い
不動産会社は大きく分けて2タイプあります。各地に多くの支店を持つ大きな不動産会社と、地元に密着した比較的小さな不動産会社です。
大きな不動産会社は支店間の連携があるため、かなりの広範囲から物件を探すことができ、取り扱いの物件数も豊富です。そのため"会社や学校に通勤しやすい場所"といった条件で物件を探している場合には、通勤に便利な路線沿線全体から物件を探すことができる大きな不動産会社を利用するといいかもしれません。
それに対し、引越しの希望エリア(駅)が明確に決っている場合には地元密着型の営業をしている小さな不動産会社を利用する手もあります。取り扱いの物件数は少ないですが、大手にはない掘り出し物の物件が見つかることがあります。